平成30年1月22日(月)に、札幌建設業協会の坂敏弘副会長らが、大通公園5丁目東会場の雪像製作現場を訪れ、2月3日の完成を目指して作業を取り組んでいるメンバーたちに、みかんやお菓子などの差し入れを持って、陣中見舞いした。この雪像づくりは、札幌雪まつり大雪増製作委員会第1雪像部会(森岡孝友隊長)が担当し、札幌商工会議所建設部会の活動として4年前から取り組んでおり、札幌建設業協会の会員企業である勇建設(株)、伊藤組土建(株)、岩田地崎建設(株)、田中組の職員が派遣されている。本年は、音楽祭「パシフィック ミュージック フェスティバル」の創始者バーンスタイン氏の生誕百年を記念して製作するもので、この像を背景に同氏の生い立ちなどをプロジェクションマッピングで投影するイベントも企画されている。本年は、札幌市南区が少雪のため、石狩川下流方面からの雪を運び、現時点で70%の進捗状況です。皆様是非、雪まつり開催期間中に大通り西5丁目に足を運んでみてください。