2016年5月30日の当協会における創立百周年記念式典で「行動宣言2016」を採択・公表し、この日を記念して毎年5月30日を「札建協の日」として、会員一同で社会貢献活動を実践していくこととしました。本年は昨年に引き続き、札幌商工会議所青年部と連携し、市内の清掃活動(ごみゼロ:530)を行うとともに、交通安全街頭啓発事業を会員企業43社から170名余の職員の参加をいただき実施しました。暑さにも負けず、お疲れ様でした。それぞれの様子は次のとおりですが、5月30日のNHKのほっとニュースでも紹介しただきました。<NHKニュース> なお、これらの活動以外にも、宮永建設、恵庭建設、大庭組においても会社周辺の清掃活動を実施しました。
北海道建設会館9階大ホールにおいて、開会式が行われ、平野副会長の主催者挨拶と札幌中央警察署の岡部交通官から来賓のご挨拶をいただきました。
北海道建設会館周辺のごみ清掃活動を実施しました。
道庁赤レンガ前庭周辺のごみ拾いと100周年記念事業で道庁に寄贈した「レンガに刻む私のまち」事業のレンガをきれいに磨きました。
札幌商工会議所青年部と一緒に収集したゴミを大通り6丁目で札幌市に引き渡しました。(両団体の代表による集合写真、全体の参加者は約1200名)
北海道建設会館の周辺において、交通安全街頭啓発事業の「旗の波」を150名で実施しました。